南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
まず、1点目の産業廃棄物とその処理費用についての1番目、産業廃棄物として搬出した埋設物と汚染土の量はどれくらいかについてですが、埋設物のコンクリートがらは約65トン、汚染土は約800立方メートルです。 次に、2番目の処理費用に幾らかかったのかについてですが、埋設物のコンクリートがらは掘削・運搬・処分費に約1,200万円、汚染土は掘削・運搬・処分費に約3,500万円となっております。
まず、1点目の産業廃棄物とその処理費用についての1番目、産業廃棄物として搬出した埋設物と汚染土の量はどれくらいかについてですが、埋設物のコンクリートがらは約65トン、汚染土は約800立方メートルです。 次に、2番目の処理費用に幾らかかったのかについてですが、埋設物のコンクリートがらは掘削・運搬・処分費に約1,200万円、汚染土は掘削・運搬・処分費に約3,500万円となっております。
29: ◯吉田年和議員 肩ナンバー2、3ページの継続費補正について、富楽里とみやま大規模改修事業において、補正前の額が6億7,476万円で、補正後が8億5,615万5,000円ということですが、この増額分1億8,139万5,000円についてなんですけれども、この中でコンクリートがらと汚染土の処理に係る費用は幾らか。また、インフレスライド分の増加額は幾らか。
その放置ごみの種類は多種で、木片、コンクリートがら、ガラス片、廃プラ、空き缶・空き瓶、雑貨など、散乱している状態でございます。私が現地に行きまして計測したところ、仮設道路とその仮設道路周辺の汚れた砂浜の総面積は約2,000坪と言っても過言ではございません。そのごみも、波打ち際まで30メートルから40メートルと迫っております。
昨年の台風被害により発生した災害廃棄物に関する第1点目、令和元年度の処理量についてですが、処理した災害廃棄物は、木くず、生木、瓦、畳、布団、コンクリートがら、鉄くず、廃プラスチック、廃家電など、合わせて約8,800トンです。このうち千葉県内の処理施設で約7,400トン、千葉県外の処理施設で約1,400トンを処理しました。
2といたしまして、対象となる廃棄物は、具体的に、家屋の柱、家具、流木、倒壊した自然 林などの木質系廃棄物のほか、アスファルトやブロック、コンクリートがら、鉄骨、鉄筋、ア ルミ材などの金属くず、廃家電などであります。 3点目の連絡体制についてでありますが、1として、職員による情報の収集については、勝 浦市災害対策本部の各班から情報を収集いたします。
なお、それ以外の大部分の廃棄物は、金属くずやコンクリートがらなどクリーンセンターで処理することが困難なものであることから、処理につきましては相当の日数を要すると考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 13番、海老原作一議員。 ◆13番(海老原作一) ニュース等で見ると、2年、3年というような報道があります。
また、コンクリートの塊等が見られますので、こちらについては廃棄物の適正処理についての勧告ということで、同日の6月20日、やはり海匝地域振興事務所より勧告が出されておりまして、こちらにつきましては、本件埋め立て現場に搬入した再生土土砂等に混入しているコンクリートがら等の廃棄物を撤去し、法の規定に基づき適正に処理をすること、ということで指導がなされまして、現在、伐採した樹木を撤去済みでありまして、コンクリート
このたび補正を組ませていただきました大久保地区公共施設再生事業北館工事に伴います地中より発生をいたしました障害物、この内容でございますが、こちらにつきましてはコンクリートがら、そして鉄くず、そして配水管等、いわゆる建設廃材等が発見をされたところでございます。
このたび補正を組ませていただきました大久保地区公共施設再生事業北館工事に伴います地中より発生をいたしました障害物、この内容でございますが、こちらにつきましてはコンクリートがら、そして鉄くず、そして配水管等、いわゆる建設廃材等が発見をされたところでございます。
御質問にありました自然災害から発生する災害廃棄物の発生量につきましては、千葉県災害廃棄物処理計画に示された算定方法により、市内の被害想定などを考慮し、コンクリートがら、可燃物及び不燃物など、災害廃棄物の発生量を種類ごとに算出するよう、現在取り組んでいるところです。
次に、搬入する土砂につきましては、コンクリートがらなどが含まれていない土砂を受け入れるものとしております。また、搬入土砂につきましては、受け入れ時に、市及び受注業者において確認をいたします。
残土許可の処分場に搬入されたものは、大半がコンクリートがら等の産廃でありました。許可区域外にも投棄されて、地下に15メートルもの掘削をし、地上には10メートルを超える埋め立てで、自然流水などの流末が遮断され、堰堤がこの埋設物によってつくられてしまった。流末が遮断されて、この20年間で3度にわたって住宅や農地が冠水をする甚大な被害が及んできたわけであります。
また、国では建設副産物、建設工事から発生する土砂やアスファルトがらやコンクリートがら等でございますが、それが増大していること、それから産業廃棄物最終処分場の容量が逼迫していること等から、建設リサイクル法を制定しましてリサイクルを推進しております。
あとは、この残土が建築資材とか、そういったものに適するのかどうか、これにつきましても、建設省の指針がありますので、その中でこのコンクリートがら等々のこの含有量については、今後の土地の活用の中で問題がないだろうというような報告を受けています。
この撤去・処分を行ったものということでございますが、昭和42年当時、旧つくし幼稚園舎の地下埋設物であろうということで処分をしていただいたわけでございますけれども、主にコンクリートがら、それに加えてプラスチック片というようなものでございまして、量といたしましては46立方メートルを確認をしているところでございます。
この撤去・処分を行ったものということでございますが、昭和42年当時、旧つくし幼稚園舎の地下埋設物であろうということで処分をしていただいたわけでございますけれども、主にコンクリートがら、それに加えてプラスチック片というようなものでございまして、量といたしましては46立方メートルを確認をしているところでございます。
◆広瀬義積議員 私が聞くところでは、コンクリートがらというのは大体30センチに満たないものでしょうか。コンクリートのがらそのものについては、これは産業廃棄物ということで確認をしているのですけれども、コンクリートの塊は産業廃棄物ではないという、そういう意味なのでしょうか。 ○岡田哲明議長 環境経済部長、本田耕資さん。 ◎環境経済部長(本田耕資) お答えいたします。
だから、例えば積算で何立米のコンクリートがらが出るとかということで、それが量がある程度上回ろうが下回ろうが、それについては変更しない。掘削土量についても、変更はしないと。ただ当初になかったから、この残置物の60万円ぐらいが。逆に言うと、変更しないぐらいであれば、この残置物なんかもその辺に込みでもいいような気もするんですけれども、その契約態勢がどうなっているのか。
◎建築課長 最終処分地は、マニフェストに記載されているが、コンクリートがらや設備機器とも廃棄物の処理及び清掃に関する法律の許可を受けた最終処分場で処分している。 コンクリートがらについては、山武郡芝山町や船橋市内で処分されている。